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教会について
「人が自分の友のためにいのちを捨てること、
これよりも大きな愛はだれも持っていません。」
(ヨハネの福音書 15章:13節)「信愛キリスト教会」の基礎を築いて下さったのは、
遠いスウェーデンからの宣教師 ”アルネ・リンデン”ご夫妻でした。かつてお二人は、中国において伝道活動をされていましたが、中国が日本の統治下となり、キリスト教会が宗教弾圧を受けた際、みせしめの為に、宣教師ご夫妻の幼い長男がお二人の見ている前で、兵士に惨殺されるという耐えがたい苦しみを体験されました。
しかし、戦後の宣教の地に、あえて日本を選び、悲しみと憎しみを超えたキリストの愛に根ざして、残された生涯を日本人の救いのために捧げられました。
リンデン宣教師のスピリットは、今に至るまで、その愛と祈りによって生み出された日本人クリスチャンに受け継がれ、その働きが進められています。
人生いつでもやり直すことができます。
あきらめる事はないのです。
キリストにある希望と喜びに満ち溢れて
枯れることのないいのちを頂いて、共に生きましょう。
あなたのお越しをお待ちしています。信愛キリスト教会 牧師 伊東勝哉 Katsuya Ito
- 名称: 信愛キリスト教会
- 教派: プロテスタント 単立
- 設立: 1989年2月26日
- 牧師: 伊東 勝哉
- 所在地: 〒442-0884
愛知県豊川市光明町2丁目50−1 - 電話&FAX: 0533-89-3295
- Email: shin.ai.christ.church☆gmail.com
(スパム防止のため、@を☆と表記しています)
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牧師あいさつ
私は、クリスチャンの父母に育てられ、
教会の皆さんのお祈りと愛と忍耐に支えられ、
そして全能の神様の守りの中でこれまで生かされてきました。
これまでの人生で、様々な試練があり、挫折することも幾度とありました。
けれども、神様はその時々に、弱い私にとって
相応しい助け人を与えて下さったり、
聖書の言葉によって心に平安と慰め、そして希望を与えて下さり、
祈りの中で人生の大切な決断をさせてくださいました。
私は、4年半、介護施設で働いた後、25歳の時に
「松原湖バイブルキャンプ」というクリスチャンのキャンプで・・「まだ若い、と言うな。
わたしがあなたを遣わすどんな所へでも行き、
わたしがあなたに命じる全ての事を語れ。」
(エレミヤ書1章7節)・・という聖書の言葉が与えられました。
そして、2008年の4月から東京都羽村市にある神学校「聖書宣教会」で
4年間学びました。
卒業後、2012年の4月より、当教会でお仕えしています。いつも心から神様に感謝する事は、自分自身が人生の絶望の中で、
神様と人とに慰められ、励まされ、そして希望をいただいてきた経験ゆえに、
人生に疲れ果て、病に苦しみ、社会から冷たくされている人のことを決して
他人事とは思えずに、こんな自分をここまで助け導いて下さった
神様にある希望と喜びをどなたにでも伝えたいという素直な思いが
与えられている事です。
イエス様はこう言われました。「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、
わたしのところに来なさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。」
(マタイの福音書11章28節)
もしも、この挨拶をお読み下さっている方で、
「教会に行ってみたいけれど受け入れてもらえるか不安だ」
「敷居が高そうだけれど大丈夫だろうか」
・・と、お思いの方がいらっしゃるならば、
どうぞご遠慮なくお越しください。
どなたでも大歓迎です。
愛なる神は、全ての人に福音(良き知らせ)を告げ知らせようと
皆さんを招いておられます。学歴、ステータス、富の一切に関係なく、
神様はご自身を求める者にはもれなくこの世のものではない
平安を与えて下さり、真の幸いな生き方を示してくださいます。共に、イエス・キリストの愛と赦しの中で、
今私たちが生かされている意味、また目的を神様から教えられながら、
永遠の希望をもって歩んでいきましょう。
皆様のお越しを教会員一同、心よりお待ちしています。
信愛キリスト教会
牧師 伊東勝哉
※ 当教会は、エホバの証人・モルモン教・統一教会とは関係ありません。